2013-01-01から1年間の記事一覧
今年も,自分のことを振り返るのはおいといて,長男の将棋を振り返る。 長男の将棋のことをこのブログで書くことはないだろう,と8月に書いたけれど,応援してくれる方も多く,少しだけ近況報告を兼ねて。
昨年は,「2012年IT・ネット法務・勝手10大ニュース」という記事を書いた。 http://d.hatena.ne.jp/redips/20121223/1356266198今年を思い返してみると,国内IT法務ではそれほどネタがたくさんあるわけでもない。
Kindle Paperwhiteを買ったのは今年の8月。約4カ月使用した感想等。
だらだらと書き連ねた回想シリーズの完結編。ようやく法科大学院生になるところまで。2004年1月の本番稼働開始を延期せざるを得なくなったところからの続き。
契約書でよくある「損害賠償の額は,委託料の金額を上限とする」といった責任限定条項についてシステム開発取引を念頭に置いて考えてみた。※本記事は,【法務系Tips Advent Calendar 2013】の企画のもと,書いたものです。
だいぶ間が空いてしまったので,これまでのあらすじから。
「司法通達事務センター」と称するところから携帯電話にメールが来たので,晒しておく。
日経一面下の出版社の広告で見つけて購入した本の紹介。
先日,東弁のインターネット法律研究部の定例会で,インターネット系企業のインハウスローヤーの方々を集めたパネルディスカッションのモデレータを担当した。
まだなんだかんだ言って母校LS出身者のゼミを続けている。
2002年10月に基本設計がスタートした大規模プロジェクト。
システム稼働後の方が大変だった大阪のプロジェクトだったが,2カ月ほどたったころにようやく少しずつ落ち着いてきた。
NBLの論考の紹介。
結婚式の1か月前の1999年3月にスタートした単身赴任生活。関西に長期滞在するのは初めてのことだ。
2つ目のプロジェクトは,さらに規模が大きいプロジェクトだった。
弁護士になるために法科大学院に入学したのは2004年4月。それ以前に2社合計8年間のサラリーマン経験がある。当時身につけたスキル,経験,人脈は(効率的ではないかもしれないけれど)今の仕事の基礎となっていることは間違いない。
今年初めて,母校LSのエクスターンシップ生を受け入れた。
自分の合格発表のときから6年。東京オリンピックまであと7年(関係ないけど)。
試験3日目。泣いても笑っても結果が出る日となった。
試験2日目。1日目で1勝2敗だったので,1次試験を通過するには3連勝するしかない状態に追い込まれている。
前回のエントリは前置きだけで終わってしまった。ここからようやく今年の試験の話に入る。
(やや突っ込んだ話)長男に将棋を教えたのが2008年の正月。2007年のクリスマスにサンタクロースが盤駒を届けてくれたのがきっかけで,当時,修習生だった私は,比較的余裕があったので,暇つぶしに将棋でもやってみようということになった。当時の長男は5歳…
前回に続いて対局について。
5月頃,将棋連盟のホームページで見つけてベラルーシで開かれるヨーロッパ将棋選手権・ワールドオープン将棋選手権に参加することを思い立った。
ネットベンチャー,コンサル業界の知人を中心に絶賛されている題記の本。
著者の上山先生のイメージとは異なるキャッチーなタイトルの本の紹介。
昨日,一橋大学法科大学院同窓会の設立総会・懇親会が行われた。
パブコメ手続中である民法(債権法)の改正に関して,システム開発契約への影響,関連について順次コメントしています。第2回。
現在(平成25年5月3日時点),パブコメ手続中である民法(債権法)の改正に関して,システム開発契約への影響,関連について順次コメントしていくこととします。
H25の司法試験が間もなく行われるが,司法試験受験予定者の人数割合を見て気になったので,少し過去にさかのぼって調べてみた。