2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
また聞きのまた聞きなので,情報の正確性に自信がないが,本学のある実務家教員がご立腹だということを二人ぐらいから聞いた。しかし,本学ではわれわれ2年次は実務家教員から直接指導を受ける科目がないため,ご立腹の対象は3年次(既修者2年目)という…
小児科に連れて行くことが多い。必ずしも症状は重くなくても,放置して日中に保育園から呼び出しがかからないようにするため,時間が取れるときに取って,できるだけ早めに医者に診せて打てる手を打っておくためである。 待合室で気づくことは,男親がつきそ…
「授業中に先生に質問すべきか」という点について考えてみた。 当然,このようなことを直接先生にたずねれば,「当然だ,学生も授業に貢献するというのが法科大学院の本来の姿だ」と言われるに決まっているし,現に言われたこともある。しかし,このような回…
4月の番組改変に伴って,教育テレビ朝の時間帯で「ピタゴラスイッチ」という5分番組をやるようになった。以前から別の時間帯で15分番組としてやっていたもののようだが,この4月になってはじめて見た。 なかなか面白く,大人でもついつい手を止めて見てし…
今日はなんだかオジサンの小言みたいな話。 昨年,法科大学院に入学し,9年ぶりに大学に戻ったときには,「さすがロースクールはふつうの大学とは違って,大人の集まりだなあ」と感じた。どの辺が,というと説明が難しいが,自分の大学時代と雰囲気が全く違…
発症から6日目,ようやく医者のOKをもらって保育園に復帰することができた。しかし,みんなやられてしまったようで,同級生10人のうち,今日登園していたのは4人だけだったそうだ。治験のほうも順調にデータを提出した。投薬の期間は終わったが,まだあと1週…
しばらく子育てネタが続いたので,法科大学院生活の話を。今日,コンパがあって,はじめて多くの人とお話をした。 今年から合流した既修者の多くが口をそろえていっていたことは, 「未修者恐るべし」 というようなことだった。未修者上がりを目の前にして悪…
しばらくこどもの水ぼうそうを中心とした生活が続きそうだ。さて,昨日のブログで > 「それほど見ていて痛々しい病気ではないようだ」 > 治験は「記録を残すなど,大変なことを頼みますが,」たいしたことなさそうだというようなことを書いたが,ずいぶんと…
先日,「法科大学院は簡単に休めない」ということを書いたが,まさに困った事態が発生した。保育園から呼び出しがかかり,「水ぼうそうにかかってしまったようです。できるだけ早く」と言われ,とりあえず大学から1時間半かけて迎えに行った。 小児科の午後…
今週は雨が多そうだ。 こどもの送り迎えをやっていると天気予報がかなり気になる。ピンポイントで3時間単位での天気予報や雨雲レーダーをよく見る。というのも,雨が降っていると保育園までの約800mがとても遠くて険しい道だからだ。 園までの行き方として…
入学前は,学生は社会人と比べて気ままな身分だ,と思っていたが,法科大学院生となるとなかなかそうでもない。(本人,家族を含め)体調が悪かったり,連休の合間だからたまには旅行に行こう,と思ったりしても簡単に授業を休むことができない。その理由は…
「わが子が幼稚園に通うとき読む本(PHP文庫)」という本を読んでいる(ちなみに著者の森本先生のサイン入り)。本文中に「母として」というような表現が多いし,登場人物もほとんど全てが母親だから,母親向けの本として書かれているのだが,保育園に子を預ける…
実力のことではなく,呼称の問題である。 多くの法科大学院がそうであるように,うちでも昨年未修者で入学した人と,今年既習者で入学した人が合流した。そして,これまでは30人弱だったので一クラスだったが,演習科目などは合計約100人を2クラスに分けて実…
3月,4月という季節に限らず,保育園はこどもの入れ替わりが比較的多い。もちろん,その理由は引越などによるものもあるが,意外に多いのは「もっといいところに空きが出たから」というものである。 「いいところ」という価値基準は人それぞれによって違う…
うちの大学では,法科大学院だけは1日から講義が始まる。2年目は,既習者と未修者が合流する。既習者が何人入学したのかわからないが,定員ベースでは未修:既習は3:7なので,先住民だったはずの未修者は,4月からはマイノリティになる。 1日に講義室に入…
うちの法科大学院は4月1日から講義が始まるので,今日から新学期になるが,同じように息子も今日から2歳児クラスに進級した。 これまで1歳児クラスを担任してくださった保育士さんが,非常によい先生だったので,できればそのまま面倒見てもらいたいな,と…