話題の書、『人生が整うマウンティング大全』をほぼ発売と同時に読んで、「これ、弁護士業界にもよくあるなあ」と思っていました。
今年もほとんどブログを書かなかったので、最後に「今年買ったもの・サービス」という観点から1年を振り返ってみます。
もう今さら紹介するまでもない、松尾剛行先生による新作。『ChatGPTと法律実務』
2023年3月28日に、大阪急性期・総合医療センターからサイバーインシデントに関する調査報告書が公表されていた。
修習同期・同クラスの高橋喜一さんから著書をご恵贈いただいた。全体で90分ほどで読める、平易で簡潔な本だった。
2022年は自動車部品メーカーや、医療機関がランサム攻撃を受けて深刻なダメージを受けたというニュースが目立った。
企業法務弁護士のサービス内容をどうやって(潜在)顧客に伝えるか。ふとしたことから気になったので、いくつかの事務所のウェブサイトを見てみた。
今年もAdvent Calendarの季節になりました。この記事は、法務系 Advent Calendar 2022のエントリとして登録しています(世話人のkanekoさん、いつもありがとうございます)。
4月18日に発売された文春ムック「読む将棋2022」の「伝説の『親将ブログ』」で取り上げていただきました。
ロシアがウクライナに侵攻してから10日ほど経過しているが、いまだ収束が見えない。
昨年,法務系Advent Calendar 2020で「ふぞろいの弁護士たち」と題するエントリを挙げたところ,多くの反応をいただきました。
文春将棋に,川島滉生さんのインタビュー記事がアップされました。これがとても素晴らしい内容です。
そろそろ怒られてしまうかもしれないけれど,スタートアップ法務に関する会話をもう少し続けてもらうことにしよう。
商事法務のサイトに2021年10月発売予定と掲載されていたので、ここでフライングして紹介をさせていただきます。
ときどき一部界隈で話題になる「スタートアップ法務って何?」というトピックについて。
ソフトウェア開発業務委託の分野では,「アジャイル開発は偽装請負にならないか?」が頻出問題だが,この点を正面からとらえた論考に接したので紹介する。
2021年4月5日に,OracleがGoogleを訴えた事件の最高裁判決が出された。本日(5月10日)に,SOFTICでこの判決を紹介するセミナーが開催され,登壇する機会を得た。
板倉陽一郎先生から声をかけていただいて首記のワークショップにパネラーとして参加させていただいた。
しばらく前に読みかけて積読になっていた本。読み出したら止まらなくて一気に読めた。
すでに多方面で紹介されているが、川井先生の単著『会社法入門』が素晴らしかった。
偶然見つけた短編小説集。これがなかなか爽やかな読後感が得られる好作品だったので, 紹介しておきたい。
10年以上にわたって弁護士のキャリア、就職、転職に関わってこられた業界通・西田先生による新刊。
年末年始の休暇を利用して通読した良書の紹介。
恒例の1年を振り返るエントリ。
これまた期待以上,看板に偽りなしの本に出会った。大川慎太郎『証言 羽生世代』。
事前にお知らせをいただいていたのだけれども,本日,正式にレクシス・ネクシスジャパン社のBusiness Law Journal誌(以下「BLJ」)を休刊するとのリリースが出された。
王座戦に続いて,王将戦の棋譜利用ガイドラインが公表された。
いきなり下手な落書きから始まりましたが,本エントリは,法務系Advent Calendar 2020のエントリです。 14日のhrgr_Ktaさんよりバトンを受けました。
法律の「超」入門書の紹介。
本日,公正取引委員会から「スタートアップの取引慣行に関する実態調査」の最終報告が公表された。