2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
新しい判例をキャッチアップしていくことは重要だなあ,と感じることが多い。本日の民法の演習では,債権の準占有者に対する弁済(民法478条)に関する新しい判例をベースにした説例を少しだけ扱った。
毎月のようにベネッセから「こどもちゃれんじ」のDMが送り届けられる。いわゆる「しまじろう」の勧誘だ。
子ども向けの英語の歌を聞かせたりしているが,それなりにマネをして歌ったりしている。しかし,歌詞がまだかなり怪しい。
夏休みの終わりごろから今月の上旬にかけて,細切れではあるが,新司法試験プレテストの択一問題を解いてみた。
保育園に迎えに行くと,いつも担任の先生と2,3分間お話しする。
労使関係の実務,法律関係の用語に「不当労働行為」というものがある。これは,簡単にいうと,会社側が,労働者に対して労働組合の活動等を妨害するなどの行為を指す。山崎豊子の「沈まぬ太陽」の前半はこれが背景となってストーリーが展開する。
今日のように,妻が出張で不在だったり,仕事で深夜帰宅になるときは,保育園のお迎えから寝かしつけまでを私一人が担当することになる。
前職の社内報の「あの人は今」という企画に登場することになった。
本日は,保育園の遠足。行き先は上野動物園。雨が心配されたが,なんとか決行。
先日の会話(http://d.hatena.ne.jp/redips/20051017)をヒントに,今後,新司法試験までの約600日弱のマスタースケジュールをたてようと思ったが,これがなかなか難しい。
さて,昨日の今頃は,子どもの様子によって翌日の予定が決まるという状況(http://d.hatena.ne.jp/redips/20051019)だったのだが,結局,元気だが熱が38度以上あるため,保育園は休まざるを得なかった。
先日,ダイニングで勉強するために,オフィス用のチェアを調達する,という話を書いた(http://d.hatena.ne.jp/redips/20051016/)が,昨日,そのイスが届いた。
一週間前に熱を出したか,と思ったら,また保育園から「熱が出ました」という連絡をもらった。親子揃って,今月は体調がよろしくない。こんなとき,明日の行動がどのような条件を経て決定されるかは,いくつもの要素が絡み合って決定される。
今日のお迎えのとき,保育士さんに「明日は,『お当番さん』をやってもらうことになってて,本人もとても張り切ってます」と言われた。
現行の論文試験に合格し,口述試験を間近に控えたクラスの友人と,夕食をとりながら30分ほど話をした。
今回のカゼは熱にもノドにもハナにもお腹にもきたけれど,いちばんひどかったのは頭痛で,他の症状はほぼ消えたのに,頭痛だけはまだ残る。
10月15日付日経新聞のサタデー版に「これで快適パソコンスペース」という記事があったが,まさにこの記事に書かれていることを,今,わが家で実践しようとしているところだった。
以前,ロースクールの授業は簡単に休めない,ということを書いた(http://d.hatena.ne.jp/redips/20050410/)けれど,昨日,やむをえず行政法の授業を休んだ。
このブログでは,両親ともにフルタイムの活動をしながら子どもを育てること(家事育児の専従者がいないこと)の苦労話をよく書いているが,確かに大変だなあと感じることが多い。
昨日は,熱で保育園を休んだから,三連休との関係で今日は久しぶりの登園だったが,先日の雨で順延となってた運動会の振替日であることをすっかり忘れていた。
「法学セミナー(法セミ)」に法科大学院探訪という連載がある。しばらく前の号に本学の紹介記事が掲載された。
子どもにとって一番のイベントといえば,やはり誕生日だろう。好きなものを食べさせてもらえるし,好きなものを買ってくれるし,学校や保育園などでは誕生会を開いてみんなが祝ってくれる。クリスマスや正月と違って,「自分だけ」の特別のイベントである。
いろいろ迷ったけれど,後期の履修科目を決めた。友人のツルオさん風に布陣を紹介する。
父親らしい姿のといえば「日曜大工」でしょう,ってことで今回初めて,日曜日に日曜大工に挑戦し,「子どもの椅子」を作った。
最近,タオルケットを頭からかぶって「おばけ」を演じるのがブームになっている。しかもこちらは「あ,おばけだー」と驚かなければならないようで,これが毎晩の寝る前の日課である。
今まで家族揃って写真屋さんで写真撮影,というイベントをやったことがなかったので,息子の3歳の誕生日を控えたこのタイミングで体験することにした。
今日は,現行司法試験論文試験結果の発表があった。本学からも何人か受験していたようだ。
保育料の値上げ凍結について,本日,保護者説明会が行われた(これまでの経緯についてはコチラ)。妻の仕事が忙しく,私が出席。
つまらない疑問だが,労働法で出てくる判例はなぜいつも「xx事件(xxは企業,団体の実名)」で表示されるのだろうか。
言葉の発達期には,思わず笑ってしまう勘違い,誤りがよくみられる。