今日のように,妻が出張で不在だったり,仕事で深夜帰宅になるときは,保育園のお迎えから寝かしつけまでを私一人が担当することになる。
1歳の頃と違って,最近は多少ものわかりもよいから,「ママが帰ってこない」と暴れだすことはない。しかし,子どもが起きている限りは,夕刊を読むとか,コンタクトを外す,といった作業は別として,自分の時間を確保して勉強を開始することはできない。だからできるだけ早く寝かしつけようとがんばることになる。
とはいえ,ご飯を食べたり,風呂に入れたり,洗濯物を取り込んだり,とやることはたくさんある。ひととおり終わって,さあ,寝かしつけようと思っても,勝手に布団に入って一人で寝てくれるわけではないから,ここからが重大な勝負の分かれ目となる。
なんせ,横に親が寝ていないと寝てくれない。暗い部屋に寝転がって寝かしつけようとするのだから,うっかりすれば自分が眠ってしまう。まあ,そういうときのために,目覚ましは4:00頃にセットしておくのだが。
今日はなんとか眠りこけることはなかったので,これからやっと勉強時間が始まる。