Footprints

弁護士・伊藤雅浩による仕事・趣味・その他雑多なことを綴るブログ(2005年3月開設)

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

値上げ騒動

かつて本ブログにて3回シリーズで取り上げた,「保育料の値上げ問題」について,半年ほど経過して進展,というか決着した。

デザイン変更

10月になることだし,デザインを変更。

セリーグの灯

とうとう消えた。事実上はもっと前から消えていたけれど。新学期が始まっても野球が気になって勉強に悪影響が出るよりはましか。

未知の情報を元に学ぶこと

法律の勉強で苦労した原因の一つに,法律学の世界では「既存の知識をもとに未知の知識を習得する」という常識が通用しないという点がある。

過労死が認定された判例

夏休みの勉強中に,ちょっと興味深い判例を見つけた。事案としては格別珍しいものではなく,過労死として使用者側の責任が問えるか,というもの。ただ,亡くなった人の仕事が私の前職と近く,あまり他人事とは思えなかったので,思わず一審,控訴審,最高裁…

夏休み,最後の1週間

8週間もあった夏休みも,今週でおしまいである。私を含め,おそらく多くの法科大学院生は,長すぎる夏休みの過ごし方に苦労したであろう。

子どもをダシにする

法律の教科書に載ってる説例に対して「そんなの,あり得ないよ」という突っ込みを入れることは,まるで子どもの頃にアニメに対して突っ込むのと同じレベルのような気がする。でも,刑法の説例(特に総論)では,子どもをダシにするケースが多くて,ついつい…

父子帰省

金,土は息子と二人で実家へ帰った。去年に引き続き二人での帰省は2回目。前回に比べるとだいぶ楽である。

25年ぶりのガチャガチャ

先日の話。箱根からの帰り道,箱根湯本の駅はロマンスカーを待つ人で混雑していた。

「理由」と「女系家族」

夏休みに「理由」(宮部みゆき)を読んだ。そういえば,昨年の夏休みは,まさか翌年にドラマ化されるとはつゆ知らずに,「女系家族」(山崎豊子)を読んだ。

耳が痛い

「耳が痛い」からといっても,別に弱点を突かれたわけではない。昨晩,息子が「耳が痛い」と言い出して,もんどりうって泣き叫んだりするので,朝一番で耳鼻科に連れて行った。

昼寝,午睡

休日と平日で生活のリズムが変わる人は老若男女問わず多いと思うが,息子も「昼寝」という面において平日と休日とで大きく異なる。

育児期の共働き夫婦のワークバランス

第一生命経済研究所のライフデザインレポートに表記のようなレポートがあった(http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/ldi/note/notes0507.pdf)。

ロースクール向きの環境

たまに,「ロースクールに興味あるけど,どうですか」とか,「家族持ちが学生になるのはやっぱりきつい?」と聞かれることがある。そんなとき,今の自分の境遇を振りかえりつつ,自分の環境がロースクールに向いているのか,というのを考えさせられる。

父と子で過ごす日

小さな子どもがいる一般的な家庭にしては,現在のわが家は平日に父と子だけで過ごす時間が比較的長い。

玄関先のレース

保育園に迎えに行くと,少し面白い現象が見られる。

注文その3

先生方への注文シリーズは今回で最終回(これまではテーマ1,テーマ2参照)。テーマ3は,だいぶ寝ぼけた話だが,「王道たる指導方法」の追求について。

生小泉首相

いよいよ明日,衆院選の投票・開票日である。このブログはロースクールか子育てにテーマを絞っていたけれど,今日はどちらともあまり関係ない話。

最近のブーム

息子の最近のブームは2つ。「踏み切り」と「世界地図・国旗」だ。

注文その2

この前の続き(前回はこちらを参照→9/5, 9/6)で,テーマその2として「PCリテラシ」を取り上げようと思う。

落ちた顔

ひらがな,カタカナが読めるようになった子どもは,家の中にある絵本に限らず,新聞,街中の看板,掲示など,いろいろなものを声に出して読みたがるようになる。

注文その1の2

昨日の続きということで(前回はコチラ),先生方への注文のテーマ1(「先生のプレゼンテーション」)の第2回。

注文その1

前回,教授の給料について書いたついでに,先生方の講義,指導に関して少し感じることがあるので,今は夏休みだし,何回かに分けて,自分の立場もわきまえずに書くことにする。今回は,テーマ1,プレゼンテーションについて。

教授の給料

しばらく前の話。大学内の新聞記事に,教員の平均給与が掲載されていた。

息子に殴られる

ちょっと油断をしすぎた。息子に殴られてメガネが曲がってしまった。非常に見にくくて不便。

嫉妬・羨望の感情

先日,同じ保育園に通ってたRちゃんに妹が誕生したということで,生後1日の生まれたての赤ちゃんに会いにいった。