2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今年の新司法試験会場が,法務省で発表されていた(http://www.moj.go.jp/SHIKEN/SHINSHIHOU/shin02-11.pdf)。
子どもは好奇心が旺盛な反面,飽きっぽい。このブログでも過去に書いたけれど,かつてはパズルや世界地図・国旗にあれほど夢中だった息子も,今ではまったく関心がない。かわりに台頭しているのが,「数字」である。
ツルオさんのブログの中で,私が以前に言及したことと似た話が書かれていたので,思わず反応したくなった。
ウィンタースクールとは,まるで広瀬香美の歌に出てきそうなタイトルだが,何のことはない,保育園の単なる冬の遠足のことである。
このブログでは政治,経済などの時事問題にあまり言及しないことにしているが,いまさらながらライブドア関連について少し。
他の大学と比べるとだいぶ遅いのかもしれないが,期末試験までいよいよ3週間を切った。
保育園に預けている最中に,急に熱が出るなど,なにか起こると保護者に連絡が来る。必ず連絡が取れるようにするために,会社,携帯電話など,複数の連絡先を保育園に伝えておかなければならない。
大学の掲示板に貼り出されていたけれど,今年の試験(新司法試験1回目)の出願者数は約2100人だった。法科大学院の卒業資格を得ないと受けられないから,受験者数が確定したわけではないけれど,ほぼこの人数が5月に受けることになるだろう。
こんどの金曜日に,保育園のイベントとして「ウィンタースクール」というものがある。バスで出かけて雪遊びをするようだ。ただし,親の同伴はない。
今朝起きてみると,久しぶりの東京の積雪。息子にしてみれば,昨年の記憶すらないから,初めての雪のように思えただろう。
明日から2日間,大学入試センター試験らしい。本学も試験会場になっており,準備のために,法科大学院を除く全学休講だったようだ。
最近,来年度のロースクール合格者を対象とした説明会(一期だった私たちの時にはなかったものだ)を2度に分けて行ったらしい。
今日,夕方息子を迎えに行ったところ,保育士さんが「あれ,かばんがありませんね・・」と探しはじめた。
1月に入って,中間試験,レポートのたぐいが続々と返却されている。講評,コメントをみながら一喜一憂したりもする。
一昨日,昨日に続いて,息子の健康状態に関する話が続く。
昨日,「おたふくの危険も脱し,丈夫になって助かる」という趣旨の内容を書いた(http://d.hatena.ne.jp/redips/20060113)が,まさにそのとき危惧したとおり,油断したとたんに落とし穴にはまる。
新聞で「少子化対策で出産無料化を検討」という見出しが目についたので,興味深く読んだ。
今日,行政法で国家賠償法の事例として予防接種禍がとりあげられたことで思い出したが,今年はぜったいにインフルエンザの予防接種を受けよう,と思っていたのに忘れていた。
保育園では,毎日「日課」と称していろいろと難しいことをやらせている。前にも書いたけれど,2歳児が俳句をそらんじたり,国旗や,星座や漢字を覚えたりする。
気づいてみれば,今朝の時点で,1月中に提出しなければならないレポートのバックオーダーが5本にもなっていた。こんなことはもちろん,ロースクール入学以来はじめて。
勉強するとき,講義を受けるときは基本的に常にPCを使っているが,今日,あることに気づいた。
ネタに困ったときに登場する息子の勘違いネタ。この手の勘違いは,わが子に限らず,子どもと接していればメモしておかないと忘れてしまうほど,よく出てくるものだろう。
先日,採点基準公開に関する話を書いた(http://d.hatena.ne.jp/redips/20060106/)が,それに絡んで,2人の先生から話を聞く機会があった。
私が図書館でレポートをやっている間の,妻と子による散歩中の話。
本日から講義が再開されたわけだが,いきなり,とある科目の中間試験が返却されたことによって,学生たちのお正月気分は吹き飛んだ。
いまさらという感じはするけれど,昨年8月に実施された新司法試験プレテストの結果(受験生の得点分布)を自分なりに分析してみた。
わが家でもっとも仕事始めが早いのは息子である。
本日より本格的に2006年の勉強を始動した。大学の講義は6日からだから,年初のウォーミングアップ期間はわずか2日と少ない。
3歳の子どもにとって,1年という期間はとてつもなく長いから,「今年の目標」なんてものを立てることじたい,ナンセンスかもしれない。
1月1日の朝,息子が起きてきて,最初にやりたいといったこと。