2005-01-01から1年間の記事一覧
子育て編と同じく,2005傑作選の法科大学院編。しかし,こちらについては,オフラインで反響があることはあまりないけれど。
自分のブログなのに「傑作選」とするのははばかられるけれども,今年のエントリの中から,主にオフラインで反響があったものを集めてみた(とはいっても,2,3人から声がかかった程度)。まずは子育て編。
新司法試験の論文試験では,公法系:民事系:刑事系:選択の配点比率は2:3:2:1である。この比率と,ロースクールでの2年間の単位数の比率を比較してみた。
2005年も,残りあと3日だが,実質的には本日が勉強納めとなった。
あまりネット掲示板のたぐいは見ないが,たまに見たときや,よそのブログのコメント欄で見たところでは,ロースクール生の身分は相当低いと感じさせられる。
またまたくだらない子どもネタ。
自分が子どもの頃には,おそらくなかったと思われるが,「あわてんぼうのサンタクロース」という歌が,子どもたちの間では人気だ。
23日,24日は,家族とたっぷり過ごしたため,今日は掃除をしたり,のんびりするつもりだったが,息子が「電車に乗りたい」というので,少しだけ外出した。
クリスマスイブの本日,サンタが我が家にやってきた。
今日から2週間という短い冬休みに突入した。
プロフィールの画像をはじめて入れ替えてみた。これまでの写真は1年半も前のものだったし(いちおう,本人の許諾済み)。
半年振りの保育参観があった。今回は残念ながら参加できなかったため,妻からの伝聞なのだが,やはり小さな子どもは前回(http://d.hatena.ne.jp/redips/20050621/)と比べて半年でずいぶんと成長するようだ。
毎回奇抜なネタを提供してくれる「法社会学」。
法的思考の基本であり,論文,答案を書く上でも必ず意識しなければならないのが三段論法だが,三歳ぐらいになると,当然意識はしていないものの,三段論法的な思考ができる。
この話題は,日本中の話題になっているが,ロースクールでも取り上げられることが多い。
本学の「法と心理学」という科目は,カリキュラムの都合上,3年既修と2年未修のみが履修可能である。この講義に出席していると,いつも気になることがある。
本日をもって,ひとつの区切りがついた出来事がある。
まさに今,息子がまるで誰かとお話しているかのように寝言を言っている。こちらはレポートで悪戦苦闘しているところなのだが,そちらが気になって仕方がない。
知らない間に「しりとり」のルールを不完全ながら覚えたようだ。しかし,まだ型破りのスタイルなので笑わせてくれる。
昨日のエントリーには少しだけ続きがある。
ノートの類は,すべて電子化しているから,いっさい手書きのノートを使っていない。それゆえ,データの滅失等には気を配らなければならない。
父と息子,風呂の中の対話といえば,「大きくなったら何になりたい?」が定番である。
本来,過去の仕事の経験からすると,会社法は馴染み深いというか,接しやすい分野だと思っていたけれど,むしろイメージが湧かないというか,距離を感じることが多い。
前々からいちど試してみたかった,年末大掃除の「プロのお掃除」をお願いした。
法律(特に会社法)と,パッケージソフト(特にSAP R/3などの業務ソフトウェア)は似ているところが多い。(長文です)
感情が昂ぶっているときに書くとロクなことがないのだけれど,今日の行政法の中間テストが終わった瞬間はとてもヘコんだ。
自分は,いまさら「英語はできないんですよ」と言うことじたい,恥ずかしいなあ,と感じているので,息子にはできるだけ小さいときから英語に親しませたい,と過大な期待をかけてしまう。
息子は,言語発達期の真っ最中であるから,なにかとおかしなことを言ってくれる。
答案やレポートの場合は別として,口頭による発言については,できるだけ自分のことばで行うことが重要だと思う。
大人男子にとって「おねえちゃん」という言葉は,「姉」という意味以外に使われることが多いが,3歳ぐらいの男の子にとっての「おにいちゃん」という言葉は,「兄」という意味以外に使われることが多い。