2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
以前と比べると,更新頻度が減ってしまった当ブログだが,ここで軽く2007年を振り返ってみる。
日テレの「はじめてのおつかい」をたまにみるが,わが家では長男にいつやらせてみようか,と考えていた。
かつては,実務修習は4ヶ月×4サイクルで回っていたところ,数年前から3ヶ月×4となり,新司法試験制度の導入に伴って,2ヶ月×4まで短縮された。
毎年毎年,クリスマスプレゼントに対する期待値が高まってくる。
コンサルタントはアウェーで戦う,ということを前回(http://d.hatena.ne.jp/redips/20071218/1197905831)書いた。
本日,はじめて東京拘置所へ行って,被告人との接見に同行した。
当ブログでは,たまにコンサルタントと弁護士の類似点,相違点について触れてきたが,弁護修習を経て気づいたことがある。
12月から保育園の送迎は自転車を使っている。
12/14は,前職のクリスマスパーティに出席した。
日経ビジネス・オンラインより。http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20071212/143054/
弁護修習期間中は,みんなそれぞれ別々の事務所に配属される。それぞれみな個性的な事務所のようである。
先日,修習生なのに「先生」と呼ばれる,という話を書いた。http://d.hatena.ne.jp/redips/20071207/1197036967
日経BP社の「日経コンピュータ」誌巻末にCSKの有賀貞一氏のコラムが掲載されている。12月10日号(No.693)のテーマは,「『ITと法』の真ん中を論じよう〜法律家のリテラシー向上に期待」というものであった。
弁護士が,依頼者や事務員さんから「先生」と呼ばれるということは知っていたが,修習生までも「先生」と呼ばれるということは知らなかった。
おととい(12/2),発表会に出演した(発表会に関しては, http://d.hatena.ne.jp/redips/20071118/1195393661 で少し触れている)。
今の身分は,「新第61期司法修習生」ということになるのだが,新61期生は約1800人ほどいる。