法律を勉強し始めてからまもなく１年半になるが，いろんな人と話したりメールしたりする中で，世間では意外に法律に関する誤った知識が語られていることがある。

今回の成績発表は，なぜかこれまでの２回（＋進級試験）とは比べ物にならないぐらい緊張した。結果は，Ｆ（＝追試）も避けられたし，Ｄも回避できたので，一安心。

さて，今日，前期の成績を受け取ってきた。同級生のブログでもその結果について触れているようだが，その話は別の機会に書くとして，８月最後の日曜日，世田谷公園のプールへ行った。久々に「よい税金の使われ方」を感じる施設である。

５日というのはあっという間に過ぎた。この５日間，勉強に集中していれば得られたであろう成果と，実務を経験することによって得たモチベーションを比較衡量するというのは難しいが，自分としてはよい気分転換だったし，多少ではあるが，試験に向けてもプラ…

今朝は雨が降っていたので，通常より20分早く家を出て歩いて保育園までいったが，それでも事務所には２分遅刻してしまった。

元名古屋大学の建築学科助教授で，ミステリィ小説家でもある森博嗣先生の小説家デビュー作に，「すべてがＦになる」という小説がある。

昨日に続いて，エクスターンシップの所感を。内容を具体的に書くことができないため，抽象的な文章ですが。

エクスターンシップ初日。内容についてはこの場に書けないが，法律事務所にフレッシュマンとしておじゃまして１日目で感じたことをいくつか。

愛知万博が閉幕まで１ヶ月以上を残した段階で，目標としていた１５００万人の入場者数を越えたというニュースが流れたその翌日(８月１９日)に，わが家も万博へいった。

昨晩の雷雨に続いて，今日は地震があった。

試験が終わってから10日ほど経ったけれど，試験直前や試験中にあれほど「この夏休みこそは！」と意気込んだわりに思ったほどペースが上がらない。

しばらく息子に訪れていた日本地図ブームは今，世界地図ブームへと移ってきている。文字が読めるようになったので，毎日，世界地図と国旗を眺めては勝手に何やら覚えているようだ。

アニメ一休さんの登場キャラに「どちて坊や」というのがいた。何を言っても「どちて？」「どちて？」を繰り返すから，一休さんや，蜷川しんえもんさんらを困らせていたキャラだったと記憶している。

保育園には，毎日連絡帳を持っていく。親が記入する欄，先生が記入する欄があって，毎日食べたもの，寝た時間，起きた時間，体温，その日の様子，など書かなきゃいけないことがたくさんある。

こどもの病気のときは，周りの人間がどうしても甘やかせてしまうので，治ったあとでもしばらくはその「皇子さま感覚」が残っていて，どうしてもワガママが続く。

試験は終わったけれど，（追試の可能性を除くと）前期は労働法のレポート提出だけが残った（提出は明日）。

試験が終わったことによって，途切れた記録がある。それは「連続勉強日数」だ。

今回はつらい試験だった。なんとか最後の科目，会社法も終わり，打ち上げに参加して帰ってきた。

試験４日目終了，あと１日，１科目。さて，息子の病気も４日目だが，いっこうに熱が下がらない。それどころか，少し上昇し，とうとう40.4度という，熱のバッケンレコードを更新してしまった。

８科目中，４科目終了。試験の出来についてはおいといて（昨日書いた「条文素読」の効果は全く出せなかった），またまた困ったことが。

明日の民事執行・保全法の試験に備えて，条文を１条から順に黙々と読んでいる。今までこういう勉強の仕方をしたことはなかった。