法科大学院生，司法試験受験生にとって，判例の理解と記憶が重要なのは当然であるが，記憶力が低下傾向にある私ぐらいの歳になると，「読んだはずなのに，肝腎な部分を忘れる」ということがしょっちゅう発生する。

先日来，「にほんごであそぼ」仕様の「いろはかるた」に夢中の息子であるが，一人でかるた遊びするときは，さまざまなバリエーションがある。

昨晩，寝る前に，息子と布団の上で格闘していたとき，何かの拍子で手の打ちどころが悪かったのか，「（腕が）痛い，痛い」と言い出した。

本日は，私が住むマンションの管理組合の年次総会が行われた。

前に，「法科大学院の試験の成績は，あまり重要視していない」というようなことを書いたが，やはり成績発表の日はとても気になる。

息子は，最初に覚えた言葉が「バナナ」というぐらい，０歳のときからのバナナ好きである。

先日，Ｋ大学の図書館は，法学部があるわりには，法律関係の蔵書が古くて大丈夫か（特に憲法）？みたいなことを書いた（http://d.hatena.ne.jp/redips/20060210/1139575903）けれど，新たな事実が判明。

本番の司法試験では，もちろん，答案は万年筆，ボールペン等で作成しなければならないが，本学の定期試験では，鉛筆書きでも認められている。

今，息子は，NHK教育テレビの人気番組（？）「にほんごであそぼ」で使われている「いろはかるた」に熱中している。

今日は，保育園の発表会。ここしばらく，期末試験で湿りがちだった気持ちを吹き飛ばしてくれる痛快なイベントであった。

今日は，夕方に思ったよりたくさん雨が降っていた。こんなときは，保育園に迎えに行ったあとの帰りをどうしようか，少し悩むところだ。

今日で７科目中の６科目が終了した。明日で２年次の公式全日程が終了である。

冬学期の期末試験も２日目が終わり，７科目中の４科目が本日で終了した。

今日，息子を寝かしつけるときの話。おもむろに，「パパ，なっとうたべないの？」と聞いてきた。

以前からたびたび利用させていただいているＫ大学図書館だが，ちょっと疑問に思うことが多い。

ロースクールに入って２年，やっとのことで，新司法試験の受験科目である８科目の講義が一通り完了することになる。

昨日は，熱で保育園を休んだ息子の面倒をベビーシッターさんに看てもらうことにした。

今日は息子の体調も復活していたので，保育園に預けていたが，迎えに行ったとき，先生から，「こんどの発表会には来られますか？」と聞かれた。

今年の冬は，今のところ家族全員インフルエンザの被害を受けていないけれど，息子がよく熱を出す。

労働法のレジュメを見てたら，ある判例の説明がついていたのだが，とてもわかりにくい。

先日，成績評価の方法について触れた(http://d.hatena.ne.jp/redips/20060202/1138893382)が，少し書き足りなかったし，コメントも頂いたので，補足しようと思う。

今日はいうまでもなく節分だが，保育園に通う小さな子にとっては，この日は生死をかけたイベントである。

いつまでも顔のアップを載せておくのはどうかな，と思っていたので，差し替えることにした。

２月と３月には，保育園で休日を利用した親子参加の行事が多い。そして，行事のラッシュは，すべて期末試験の後に行われるから助かる。

プロセス重視教育を標榜するロースクールにおいては，単位認定を期末試験一発で行うことは，本来の趣旨から反することかもしれない。でも，逆に期末試験が成績評価に与えるインパクトが小さくなりすぎると，それはそれで試験対策が緩んでしまいがちである。