2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今日も勝って7連勝,ジャイアンツ戦は9連勝。
息子は今,「漢字」にハマっている。
3年前期試験が来週月曜日から始まる。今期は試験の負担は今までと比べ物にならないぐらい軽いので,ずっと放置していた。しかし,そろそろ定期試験の勉強も始めようと,近所のK大学図書館にこもっていたところ,保育園から電話がかかってきた。
確か9月に,第1回の新司法試験の結果が発表され,おそらくは大学別の合格人数,合格率も公表されることになるだろう。
気づいたら,新司法試験の日まで,あと300日を切っている。
宮沢賢治の名作に「よだかの星」という童話があるが,息子のために図書館から借りてきて読み返すまで,どんな話だったか,すっかり忘れていた。
今週金曜日・土曜日は,サマースクールが行われた(参考:http://d.hatena.ne.jp/redips/20060710/1152538227)。
早いもので,もう3年前期の講義がすべて終了した。とはいえ,夏休みというわけではなく,1週間後から試験はあるし,レポートはたくさん出てるし,終わったと思ったら,8月いっぱいは模擬裁判がある。
「法律の論文問題には,正解はない。考え方の筋道さえしっかりしていればよい」ということがしばしばいわれるが,明らかに正解だと思われることを外すと痛い目に遭う。
子どもを叱るとき,誰のために叱るのか,と問われれば,当然,子ども本人のため,ということになるはずなのだが,必ずしもそうではない場面がある。
ビジネスローコース会社法のレポートテーマは,先月出されたばかりのダスキン株主代表訴訟の控訴審判決である。
ひとつの出来事も,それぞれの視点によっていろんな評価がなされる,ということを再確認させられた例を。
保育園では,1月にウィンタースクールがあったが,今月はサマースクールがある。
ビジネスローコースに登場する渉外事務所のパートナー弁護士の先生方は,たいがい標題のような言葉を口にされる。
風呂上りの息子が「ジュースが欲しい」といったので,コップに汲んで渡してやった。
半年に一度の保護者面談があったので,私が保育士さんと20分ほど,お話をした。
先日実施された,第一回新司法試験にて,学生たちの予想に反して,多くの短答式不合格者が出た(http://www.moj.go.jp/SHIKEN/SHINSHIHOU/shin02-14-01.pdf)。
今日は,息子と二人だけで夜を過ごしていたのだが,遊んでいるときに,ふと,息子が天井のほうを指差して,「あ,むしがいる」といった。
やはり司法試験まで1年を切ってくると,週末も無駄に出来なくなってくるもので,これまで以上に家族サービスの時間は減ってくる。