2005-01-01から1年間の記事一覧
昨年は,プロ野球のストライキが大いに話題になったが,その影響は意外なところにも及んでいると思う。
とある科目を担当される先生の講義の後は,いつも質問者が長蛇の列をなす。
仕事をしているとき,まわりのほとんどの人が「運動不足」と言っていた。ロースクールにおいても多くの人が「運動不足」と言っていることに変わりない。
気づいてみれば,15000円を超えている。
今日から12月。今朝,息子が起きたとき,「今日はクリスマス?」と聞いてきた。
あわよくば,と思って,授業料(半額)免除の申請を出していたのだが,「貴殿の場合は,全額免除にならなかったので,授業料を納入してください」と拒否されてしまった。
明日は,3歳児健診(今回は私の担当ではないが)。無料で受けられるのはよいとしても,平日の非常に中途半端な時間にしかやってもらえないのは不便である。
司法制度改革の一環として,ロースクール制度が発足し,司法試験の合格者数の目安を年間3000人程度とする,ということはよく知られている。しかし,この3000人という数字に,一応の根拠があることを法社会学の講義の中で知った。
クリスマスが近づいている。息子にとって4度目のクリスマスを迎える。
約6年かかっても半分ぐらいしか合格しないロースクール生。しかも,合格したとしても,まともに仕事に就けるか,というと,さらにそこに茨の道が予想される。
いまさらシリーズ第2弾。我々,一期未修は全国に3000人ほどいるようだが,大雑把に見積もっても,三振*1する人は1500人ぐらいはいそうだ。 *1:ロースクール生には常識のことだが,新司法試験は3回受験に失敗すると受験資格がなくなる。そうやってロースク…
いまさらだけれど,2007年の新司法試験を受けて,一発で合格しても,修習所を出るのは2008年も終わる頃(だったと思う)。
法学教室を定期購読しているが,最新号(2005年12月号,No.303)の中に気になる記述があった。
ロースクール生になってから,仕事していたときと比べてオンとオフの切り替えが不明確になったと感じる。休日だからといって完全に解放されにくいからだ。
またくだらない疑問が湧いてきた。接尾語としての「人」と「者」の使い分けについてである。
10月途中に,新司法試験に向けた勉強の大日程計画をたててから約1ヶ月。3月末まではさしあたり週単位での予定に基づいて進めているが,これまでのところは順調にきている。
今日は親子で予防接種。父はおたふく,子はインフルエンザ。
最近,保育園で知り合った家庭で「二人目」が生まれたり,生まれる予定の人が多い。
保育園で「おたふくかぜがはやっているから注意せよ」という張り紙がしてあった。事実,息子のクラスの子もおたふくかぜにかかって休んでいる。
当たり前のことだけれど,大人にしてみれば当然にできることでも,子どもにはできないことがある。しかも,教えれあげようと思ってもなかなかうまくできない。
しばらく前に「労働法のナゼ」というタイトルで「なぜ労働法の判例において事件名に企業名の実名が使われるのか」という疑問を掲げた(http://d.hatena.ne.jp/redips/20051004/)。本日先生に聞いてみた。
どうもよく見てみると,息子は食事中にきちんとよく噛んで食べてなさそうだ。
通学時間が長く,かつ,家庭があると勉強時間の確保にはふつうの人以上に努力しなければならない。ただでさえ少なめの睡眠時間を侵食していくようなことを続けてると,長期的には耐えられないだろう。
今日,ディズニーランドに行ったところ,もうすっかりクリスマス一色であった。
日経新聞朝刊の連載小説でおなじみの「愛の流刑地」。終わりそうでなかなか終わらない。現在,主人公菊治は殺人罪で起訴されていて,拘置所にいる。
前回の「現代社会と刑法」のテーマは,「情報の保護」というおなじみのものだった。
本日,「独立行政法人 大学評価・学位授与機構」の法科大学院認証評価委員会の方々が,本学のロースクールの視察のために訪れた。
本学ロースクールのウェブサイトに,最近,2006年度入試の出願情報がアップされていた。
今期のラインナップの中でも,ひときわ異彩を放つ科目が「法社会学」だ。
しばらく前に保護者面談があったなあ,と思っていたけれど,そろそろ半年が経過していたようで,また保護者面談があった。しかし,前回,前々回は私が参加したので,今回は妻が行き,そのときの様子を聞いた。