クリスマスイブの本日,サンタが我が家にやってきた。
プレゼントは数日前にアマゾンで調達し,目の届かないところに隠しておいた。サンタの衣装は昨年使ったものが押入れにしまってあった。わざわざ友人が,パーティの途中で中座してサンタ役をこなしてくれた。ありがとう。
まあ,3歳だから,純粋にサンタの存在を信じ,心から喜んだと思う。興奮のあまり,見送りの歌まで歌ってあげていたし。でも,こうした光景を一番楽しんでいたのは,大人たちだったかもしれない。やはり子どもの純真さほど大人を癒してくれるものはない。
しかし,ここで気分が良くなった大人たちは,会話に気をつけなければならない。ついつい,次のような言葉を発してしまう。子どもは意外に聞いている。
- 「へぇー,去年のあの衣装とっておいたんだー」
- 「アマゾンでもLEGOって買えるんだね」
- 「サンタの衣装,忘れないようにね」