Footprints

弁護士・伊藤雅浩による仕事・趣味・その他雑多なことを綴るブログ(2005年3月開設)

スキーウェア

こんどの金曜日に,保育園のイベントとして「ウィンタースクール」というものがある。バスで出かけて雪遊びをするようだ。ただし,親の同伴はない。


持ち物に「スキーウェア」と書いてあったが,わが家にはそんなものない。私は「どうせすぐに使えなくなるのだから,雨がっぱと長靴でいいだろう」と言ったが,妻の反対により,新調することになった。


買ってみてビックリ,意外に子どものスキーウェアはよく考えられている。サイズは95cm〜115cmの子まで使える仕様になっており,手も足も,驚異的に伸ばしたり縮めたりすることができる。これで,今の保育園に通う限りは,毎年使う機会は確保されるし,小学校に上がる頃までは,このウェアで対応できそうだ。


問題は,トイレにいくのが大変であることが予想されること。やっと最近になって,粗相の回数は激減しているが,寒いところに大勢の子どもたちを連れて行くとなると,先生たちはかなり大変だろう。


このウィンタースクールは,2歳児以上だから,今回が初めての参加になる。昨年は参加していないが,通常通り夕方に迎えに行ったとき,ソリ遊びか何かで顔に大きな傷を作った子がいた。傍から見ると,たしかに痛々しくもみえるが,跡が残るようなものでもなさそうで,たいしたことないといえばたいしたことなかったのだが,女の子だったこともあり,迎えに来た親と,園側の雰囲気がかなりピリピリしていたことを思い出す。