私が図書館でレポートをやっている間の，妻と子による散歩中の話。
ほとんど毎日，保育園では近所の散歩をする。そして，そのコースも子どもたちが飽きないようにするためか，安全に問題ない限り，できるだけ多様なコースがとられているようで，私自身も，果たしてどこへ行っているのか知る由もない。
連絡帳や，息子からの報告を通じて，「パンダ公園」「ライオン公園」「こども公園」など，さまざまな俗称を持つ公園に出かけているらしいということはわかったが，近所にそんなにたくさん公園があるとは知らないし，果たしてそんな公園が実在するかどうかも不明である（こども公園は所在が判明している）。
そこで，今日は寒空の下，息子の案内により，パンダ公園とライオン公園に出かけたようだ。ちゃんと正確な道案内ができたらしい。意外に遠いのに。予想通り，パンダ公園にはパンダのオブジェというか，乗り物というか，子どもがまたがるものがあり，ライオン公園には温泉のようにライオンの口から水が出るオブジェがあったらしい。
