弁護士
話題の書、『人生が整うマウンティング大全』をほぼ発売と同時に読んで、「これ、弁護士業界にもよくあるなあ」と思っていました。
もう今さら紹介するまでもない、松尾剛行先生による新作。『ChatGPTと法律実務』
修習同期・同クラスの高橋喜一さんから著書をご恵贈いただいた。全体で90分ほどで読める、平易で簡潔な本だった。
企業法務弁護士のサービス内容をどうやって(潜在)顧客に伝えるか。ふとしたことから気になったので、いくつかの事務所のウェブサイトを見てみた。
今年もAdvent Calendarの季節になりました。この記事は、法務系 Advent Calendar 2022のエントリとして登録しています(世話人のkanekoさん、いつもありがとうございます)。
昨年,法務系Advent Calendar 2020で「ふぞろいの弁護士たち」と題するエントリを挙げたところ,多くの反応をいただきました。
そろそろ怒られてしまうかもしれないけれど,スタートアップ法務に関する会話をもう少し続けてもらうことにしよう。
商事法務のサイトに2021年10月発売予定と掲載されていたので、ここでフライングして紹介をさせていただきます。
ときどき一部界隈で話題になる「スタートアップ法務って何?」というトピックについて。
10年以上にわたって弁護士のキャリア、就職、転職に関わってこられた業界通・西田先生による新刊。
恒例の1年を振り返るエントリ。
事前にお知らせをいただいていたのだけれども,本日,正式にレクシス・ネクシスジャパン社のBusiness Law Journal誌(以下「BLJ」)を休刊するとのリリースが出された。
毎年秋になると,「六法」を買う。
6月30日に公正取引委員会から,「スタートアップの取引慣行に関する実態調査について(中間報告)」が公表された。
昨日の日経記事,いろいろと突っ込みどころが多い。
本日,「NEW NORMALにおける法律事務所経営の悩み」と題して,創知法律事務所の藤本一郎さん,早稲田リーガルコモンズの河崎健一郎さんと私の3人で対談し,その状況をzoomで配信するということを試みた。
5月25日に緊急事態宣言が解除されてから,あっという間に「いつもの日常」が戻ってきた。
連休中のお供にと思って購入せよとのプレッシャーを受けて楽しみにして買った本(Kindle版)。初日に一気に読み終えるくらい,面白かった。
とうとう緊急事態宣言が発令された。いまだかつて経験したことないパンデミックへの対応が迫られている中,当事務所でも3月30日からリモートワーク体制を敷いている。
2020年4月1日は,新民法の施行日。法律の勉強をし始めてから16年になるけれど,新会社法施行を超えてもっとも実務的にインパクトのある法改正なのだが,今は新型コロナウィルスでそれどころではない。
無事に本日,仕事納めを終えられたので,年末恒例の振り返り。
ちょっとしたご縁により,11月1日に首記のテーマで今年の司法試験合格者の前でお話をする機会をいただいた。
表題は,私の言葉ではなく,先日のセミナー*1でご一緒させていただいた大井哲也先生の言葉。 *1:http://www.lexis-seminar.jp/20190729/
年末恒例の振り返り。
2018年12月8日・9日 第18回情報ネットワーク法学会 研究大会が開催されます。
12月1日が来て,無事に一周年を迎えることができました。
弁護士が集まると「営業」についてよく話題になる。
本日(5月10日)は,「世界初」となるリアルタイム契約書バトルイベントにジャッジとして参加した。
年末恒例の「1年を振り返る」エントリがギリギリになってしまった。
BLJが届いたので,さっそく話題になっているブックガイド特集を読んだ。