しばらくこどもの水ぼうそうを中心とした生活が続きそうだ。
さて，昨日のブログで
> 「それほど見ていて痛々しい病気ではないようだ」
> 治験は「記録を残すなど，大変なことを頼みますが，」たいしたことなさそうだ
というようなことを書いたが，ずいぶんと甘い認識だった。
治験に参加したことによって，症状の進行をみるために，からだ（前胸部）にできた皮疹の数を数えることが求められている。昨日と今日では，東京の夜空と原野の夜空の星の数ほど皮疹の数が違う。
昨日は11個だった。だから数えるのもたいした手間ではない。しかし今日は大雑把に数えても200個近くある。からだだけでなく，顔や頭皮などエリアも拡大している。熱も40度目前まで上がり，昨日までは元気だったのに，さすがにしおれている。
少々のリスクがありながらも，期待の新薬を投入しているだけに，なんとか週明けには治癒証明をもらって早めに保育園に復帰できないとまずい。
