2008-01-01から1年間の記事一覧
以前のエントリで「リストのチカラ」について言及した*1が,今回もその中のひとつのリストを取り上げる。 *1:http://d.hatena.ne.jp/redips/20080418/1208444911
平成20年の新司法試験は5月14日から18日の日程で実施される。
昨年のGWは受験直前ということで,まったく家族サービスができなかったが,今年はいそいそと家族サービスに励むようにしている。
先月から長男は将棋道場に通い始めたが,短期間でかなり強くなった。
民事裁判修習も折り返し地点。裁判官の皆さんはとても多忙だ。
現在読んでいる「リストのチカラ」の中から。
2ヶ月ほど前に,ある法律系雑誌の座談会企画に参加したが,最新号に掲載されたということで,自宅に1冊送られてきた。
「自由と正義」vol.59(2008年4月号)の「法科大学院の現状と就職問題」(89頁以下)の一部より。
5歳ぐらいの経済感覚では,「お金は働いて稼ぐもの」などと口で説明してもなかなかわからないものだ。
裁判所での修習生活は3ヶ月目に入ったところだが,奇異に感じることがたくさんある。
長男から,「英語で納豆ってなんていうか知ってる?」と聞かれた。
昨シーズンは一度も球場に足を運ばなかったため,約1年半ぶりにドラゴンズ戦を生で見た。
今日から息子たちは一つずつ学年があがり,5歳児,1歳児クラスになった。
本日,保育園の卒園式が行われた。
先日,大学評価・学位授与機構が発表した報告によると,4校の法科大学院が「不適合」とされ,私の母校もその1つに含まれていた。
3月から4月にかけては,異動の季節。
「ロースクール研究」No.9の特集は「総括 新司法試験 第1回・第2回から何が見えるか」である。
昨日の土曜日,妻が朝から夜まで仕事だったので,息子二人と過ごした。
裁判所での修習期間中は,登庁時刻が9時20分。1分でも遅れると,「遅参届」の提出が必要になる。
ロースクール時代の同期の知り合い繋がりということで,母校ロースクール四期未修者の方々とお話をする機会があった。
現在の修習地である東京地方裁判所では,午後5時15分になるとチャイムが鳴る。
日経コンピュータ誌2008.3.15号20頁は,「大訴訟時代の到来か」というタイトルのもと,3月6日にスルガ銀行が日本IBMに対して約111億円の損害賠償を求める訴えを提起したことを伝えている。
刑事裁判修習中には,証人尋問調書を読むことが多い。
本日,長男・次男が通う保育園の「運営委員会」に出席してきた。
羽生善治著「決断力」を読んだ。この本は以前から書店でよく見かけていたが,敢えてこのタイミングで手にとったのは,やはり長男が将棋に没頭しだしたことがきっかけである。
刑事裁判修習の配属部にて,修習生たちによる模擬裁判を行った。
子どもたちのケンカを目撃した際に,どこで止めに入るか,というのは人によってタイミングが異なる。
フェードアウトしそうな「就職活動」に関する一連のエントリだが,今回は「面接」を取り上げる。
法科大学院に入ってから,以前と比べて文章,表現,語法に気を使うことが多くなった。その傾向は刑事裁判修習に入ってから加速した。