LS総括
2007年10月から3回と,2012年1月に1回,題記のテーマで書いた。
今から4年少々前,2007年10月に題記のテーマで3回に分けて当ブログに書いた。
またまたTAゼミのネタばかりでゼミ生には申し訳ないが,時間管理の話。
ロースクール生のゼミの中で,ゼミ生の書いた答案を読んでいると,「この人はたぶん本番試験も大丈夫だろうな」と思えるような答案がときどき登場する。
先日,弁護士会関連の飲み会で,先輩弁護士の方々から聞いたお話。
合格発表も終わったことだし,忘れかかっていた話の続き。
まただいぶ間隔が開いてしまったが,続き。
前回に引き続き,目標設定のポイント。
2週間ほど間隔が開いてしまったが,目標設定のポイントの続き。
目標設定におけるポイントの話の続き。前回は「いろいろな切り口」について触れた。今回は,次のポイントに移る。
前回は,目標設定が重要だという話を書いたが,その続き。
というわけで,前回の続き。「目標設定」が重要だという話。
現状についておおかたシェアしたところで,キャリアの考え方に関する意見に移りたい。
ロースクール卒業後も,修習中も,実務についてからも,受験生・後輩らから相談を受ける内容としては,試験勉強の方法よりも,卒業後の進路,就職に関するものが多い。
約1年前に収録した法学系雑誌の座談会。誌面に載ってから10か月ぐらいたったところで,ノーカット版がウェブに掲載された。
あらたに「子育て」から「将棋」というカテゴリを独立させました。
平成20年の新司法試験は5月14日から18日の日程で実施される。
2ヶ月ほど前に,ある法律系雑誌の座談会企画に参加したが,最新号に掲載されたということで,自宅に1冊送られてきた。
ロースクール時代の同期の知り合い繋がりということで,母校ロースクール四期未修者の方々とお話をする機会があった。
フェードアウトしそうな「就職活動」に関する一連のエントリだが,今回は「面接」を取り上げる。
とりとめもない話題が続くが,今回は「事務所説明会」について。
社会人経験者としては,採用にあたり,自己の経験がどのように考慮されるのか,というのは気になるところである。
前回書き残した,「(b)スキル・経験に基づいてアプローチする方法」について。
結局,マスの募集に対して応募するという方法をとる限り,「スペック美人」しか勝者にならない。
ちょっと間が開いてしまったが,題記の件について続きを。これまでは一般論が中心だったが,少しだけ私自身の話も。
前回書いたような異常なスパイラルは,司法試験受験者(合格者)だけでなく,法律事務所側にも多大な負担を与えると思われる。
修習前(昨年11月)に,ある法律系雑誌の企画で未修者の合格者による座談会があり,そこに呼んでいただいたが,そのときの記事が載った最新号が送られてきた。
われわれロースクール1期生,2期生あたりの世代は,合格に対する不安に加えて,在学中から「職に就けるのか」という不安もかなり広がっていたように思う。
ロースクール卒業生の就職活動(弁護士事務所への入所活動)について取り上げたいと思う。
合格発表からしばらくたって,雑誌等の取材をいくつか受けた。