2008卒園式 - Footprints

本日，保育園の卒園式が行われた。

例年は，卒園式と修了式が抱き合わせで行われていたが，その１，２週間後に再び「進級式・入園式」があり，週末ごとに駆り出される保護者の負担が大きい，という苦情（？）をきっかけに，今年は卒園式のみを行い，修了式は平日の保育時間内に，園児とスタッフのみで行われることとなった。

一方で，卒園式には在園児として３歳児，４歳児とその保護者も出席するという折衷的なところで落ち着いたので，今年は４歳児の長男の保護者という資格で，卒園式に出席した。数えてみれば，修了式を含め，今年で５回目である。

今年は，過去最多の卒園児数で，かつ，一つ違いの長男とは，いっしょによく遊んだ子たちなので，昨年以上のインパクトがあった。１年後のことを想像するだけで胸が熱くなる。何十年ぶりかに「蛍の光」も歌った。

今年からは，保護者代表の挨拶も設けられた。卒園児のお父さんがお話されたのだが，これまたよいスピーチであった。奥さんが作家＆ラジオ番組のナビゲーターなどをされている方なので，原稿は奥さんが用意したのかもしれない。