法科大学院
「チョクロー」という言葉,ご存知ですか。
いつもの勉強仲間が全員揃うのは,今日が最後だ。というわけで,今日は軽く夕食を兼ねて壮行会。
今日から連休最終日までは,妻およびチビ2人は実家へ帰省した。
食事と同様に,司法試験の勉強も「バランス」が大事。ということで,昨年9月頃から,日別の勉強時間に加えて,日別・科目別の勉強時間も記録していた。
ちょっと前の話になるが,無事,受験票が届いた。
月曜日朝から体調が悪くなり,その日は一日なんとかもったが,翌火曜日は一日ダウンしてしまった。
受験新報に「職場からのたより」というコーナーがある。2007年4月号の当該コーナー中に匿名検察官S氏による「雑考ニ題」と題された短いコラムが載っている(108頁)。
最近,カウントダウンのタイトルが増えてきたが,泣いても笑ってもあと1ヶ月である。
法学教室の「事例で学ぶ刑法」を読んでいるが,刑法以外にも,だいたい毎回,受験生向けの「ひとこと」が挿入されている。
平成19年度版の新司法試験六法を買ってしまった。
友人に教えてもらって,2月に行われた司法試験委員会の題記の資料を読んだ。
新司法試験では,論文の最初の科目は選択科目である。
本日(4/2)日経朝刊の「法務インサイド」欄に,「法科大学院正念場」「受験先送りも」などの刺激的な見出しがついた記事が掲載されていた。
この週末が,今年の花見のピークになると思う。
いちおう,3月で法科大学院を卒業したので,4月からは「学生」という肩書も外れ,完全に「無職」ということになる。
気づいたら,本番試験まで残り50日を切っている。
ロースクールの修了式の日に手渡された封筒の中には,T社の「法科大学院修了生サポートシステム」のパンフレットが入っていた。
昨日(3/23),卒業式,学位授与式があった。
本日は,試験前最後の仕事の日であった。
私は司法試験当日は,万年筆ではなく,ボールペンを使う予定である。
数日前にちょっと気合を入れて答案練習をしたところ,腕に違和感が生じた。
こういう生活を続けていると,なかなか家族サービスも停滞しがちである。
司法試験では,当然のことながら,法的知識,思考力,表現力,事案の読解力などが問われている。
昨年秋頃から,徐々に短答試験向けの勉強割合を増やしてきているが,これがなかなかフラストレーションがたまる。
期末試験が終わってからは,基本的に週2,3日ペースで大学に行っている。
本日,本学のジャズ研(ジャズサークル)の定期演奏会があった。
司法試験科目を,とある法則によって2グループに分類した。Aグループには,憲法,民法が入り,Bグループには,刑法,商法,刑事訴訟法,民事訴訟法,行政法,労働法が入る。さて,どのようなルールに基づいて分類したものか(まじめに考えないで下さい)。
この時期になると,試験に向けて勢いがついたり,逆に不安になったりするものだが,前に自分ができたことができなくなったりすると,不安は増幅する。
本日(2/25)は,友人の結婚式があったので,久しぶりに名古屋に行った。披露宴と二次会の間に時間があいたので,ついでに司法試験会場の下見に出かけた。
司法試験委員会会議の議事録が法務省のウェブサイトに掲載されている。先日,法科大学院協会に対するヒアリングが行なわれたようで,本学のG院長が意見を述べられている。