Twitterで,「ひらけ駒」の2巻が出ていることを知って購入。
- 作者: 南 Q太
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/06/23
- メディア: コミック
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1巻が出てから約3カ月。週刊誌の連載だから,割と早いペース。
http://d.hatena.ne.jp/redips/20110405/1301951574
このマンガ,「将棋に熱中する子の親」「将棋好きだけど棋力が向上しない」「将棋が好きだということがカミングアウトできない」という人にとっての「あるある」エピソードが多くて,楽しめるものの,これが続くとどうしても,内輪というか,一部の層にしか受けないような気がして,やや心配だった。
ところが,2巻の途中から,ママが大会に出るという話になり,「そっちか!」という方向へ(単行本の帯のメッセージも「母も将棋始めました」だし。)。これからは,息子とママの棋力向上ストーリーがパラレルに進行していくのだろうか。