Footprints

弁護士・伊藤雅浩による仕事・趣味・その他雑多なことを綴るブログ(2005年3月開設)

将棋KIDSミニ合宿

週末は,わが家に長男の友だち二人が泊まりに来た。


いずれも三茶道場に通う友だちで,先日の道場対抗戦でのチームメイトでもあり,各都県の低学年代表として,倉敷王将戦をともに戦った仲間でもある。学年も背丈も棋力もほぼ同じということで,とても仲が良い。


その中の一人,三年生のM君は,道場から(推定)40kmほども離れたところから通っている。倉敷王将戦のとき,毎度,送り迎えや時間つぶしが大変だ,というお話を聞いて,「では,土曜日に道場に預けてもらって,わが家が引き取りますよ。日曜日の夕方にまた道場でピックアップされれば,一往復分楽ですよね?」という何気ない提案から始まった。


さて,夕方家に来てから,将棋三昧となるかと思いきや,みんな廊下でサッカーに夢中*1。翌朝も早くから,サッカーボールを持って近所の公園へ。これは将棋合宿じゃなかったの?という感じ。


10時ころになって,NHK将棋講座が始まるころ,ようやく「リーグ戦をやろう」という話になる。3人プラス私。棋力は一人だけ劣るので,私との対局のみ飛車落ちで対局(10分30秒,チェスクロックあり)。


結果は,2勝1敗が3人と,0勝3敗が1人。言うまでもなく,全敗は私。初段から二段の低学年の子どもたちに,飛車落ちで一度も勝てないとは情けない。残りの3人はちょうど三つ巴の形となり,プレーオフまで実施した。


昼食後に,再び道場へ子どもたちを届ける。K君は,土曜日は10:00から18:00,日曜日は13:00から18:00まで道場にいたことになるが,すごい集中力だ。わが家に来たときも,一瞬のすきをみて谷川九段の「光速の詰め将棋」と眺めている。こういうひたむきさが,急激な棋力向上の秘密だろう。最近の長男は,道場に向かうだけで,家でまったく将棋をしないので,いい刺激になったのではないか。

*1:別にわが家は廊下でサッカーができるほど広いわけではない。とても狭い空間で壁の反射をうまく利用しながら楽しむことができる。