クリスマスイブだというのに,本日は,短答式の模擬試験であった。
9月に1回目を受験している。そのときはビギナーズラックにより,思いがけない成績であった。そして10月以降は,短答式に向けた勉強を開始し,12月にかけてその割合を少しずつ増やしてきた。そこへきて,今回の模試であるから,それなりの成果を出せるチャンスであった。
しかし。
結果は,「何かの間違いか?」と思うほど精彩を欠いた。「択一は,やれば伸びるし,結果も安定する」という話を聞いていただけに,今回の結果は極めてショックだ。勉強のやり方を見直す必要があるかもしれない。
家に帰って,自己採点をしながら,「あ〜」「また間違えた」などと,うなっていたら,長男が近づいてきた。簡単に何をやっているのか,説明したら,
- 「また,間違えてるの?」
- 「あ,バツいっぱいあるね」
- 「パパ,試験に落ちちゃうよ」
- 「早く,勉強したほうがいいよ」
などと,傷口に塩をぬられてしまった。