今日,保育園でクリスマス会があり,サンタクロースが登場したらしい。
長男を迎えに行ったときに先生に聞いた話だが,みんなの前にサンタが現れたとき,5歳児の一人が,
- 「あれは,本当は○○先生(男の先生)なんだよ」
と,言ったそうだ。その場は一瞬,ざわめいた。
しかし,次の瞬間,その○○先生が出てきてサンタさんの横に立った。つまり,サンタの正体は○○先生ではなかった。ちなみに,私もホントは誰だったのか,知らない。
その5歳児の子の発言は,図らずもその場にいた子どもたち全員に,「やっぱり,サンタはホントにいるんだ」ということを印象づけたことだろう。
長男は,これまでサンタに本物偽物という概念があることすら認識していなかったが,帰宅後,「今日,サンタがきたよ。あれはホンモノだよ。」と強調していた。