2012を振り返る（長男）

今年も，自分のことを振り返るのはおいといて，長男の将棋を振り返る。

以前は，出場した大会などをすべて細かくブログに記録していたので，過去記事を振り返れば簡単にまとめが作れたところだが，今年に入ってからはブログの更新をさぼっているので，なかなか思い出すのが大変だ。

今年の将棋トピックというか家族の話題で一番大きいのは，NHK教育のドキュメンタリー番組「カラフル！」で取り上げていただいたこと。15分とコンパクトながら，宮田先生とやり取りは，飾らない関係が描かれていて，多くの人から好評いただいた。今でも下記リンクからアーカイブを見ることができる。

ちょうどカラフルの放映前に研修会試験を受けた。今年は，小学生のライバルたちがどんどん入会して研修会も盛況だ。D2→D1→C2→C1までは順調に進んだが，それ以上はなかなか厳しいようだ。来年初回の例会の第1局目で昇級がかかっている。

大会は昨年同様，さえない戦いが続く。主なところでは，

という感じ。なかなか代表の座につけなかったところ，年の後半で，彩の国大会の連覇と，U-18チャンピオンクラス優勝という結果が出たのが救い。

社団戦は研修会と重なった関係で一部しか出られなかった。私は，別チーム（鰻支部）で出場（5部）し，惨敗（個人成績通算3勝11敗）。

千駄ヶ谷では指さなくなったので，段位はよくわからないが，蒲田将棋センターでは四段認定されたということで，自称四段になった。

12月27日の三軒茶屋道場の忘年会で，宮田先生に強くハッパをかけられた。もう5年生ということで，下の学年からもどんどん強い子が増えてくる。来年はもっと厳しくなるだろうなあ。

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