Footprints

弁護士・伊藤雅浩による仕事・趣味・その他雑多なことを綴るブログ(2005年3月開設)

弟へのプレゼント

今日は,次男の6歳の誕生日。


一足先に親からはプレゼントは渡してある。今朝,長男(9歳)が,「おれも道場に行くときにプレゼントを買ってくる」と意気込んでいた。


長男には特に決まった小遣いを渡していない。ときどきコンビニなどに使い走りに行かせるときに,少し多めに渡して,余ったお金を御駄賃として与えている。道場に行ったときにお茶を買ったりするのに使っている。


「でも237円しかないからなー。駐輪場が100円だから137円で何が買えるかな。今日は駐輪場に停めなければ,237円まで使える」などと話していたので,そんなんじゃ何も買えないだろうと思って,財布の中に入っていた小銭の400円を長男に渡そうとした。


意外にも「いらない。それではおれが買ったことにならないから。」と断った。しかし,「200円くらいじゃトミカ1台だって買えないよ。全部使えという意味じゃない。足りないときにここから使えばいい。」といって渡そうとして,しばらく押し問答。


結局,「学校に遅刻する」と言い出したので,「いいから受け取れ」と強引に渡しておいた。さて,何を買ってくるか・・・