約1年前に,母校ロースクールのオープンキャンパスに参加したことをきっかけにTA(Teaching Assistant)を始めることになったが,次の代の人たちもTAに志願してくれた。
もともと,我々の世代(新61期)で6名が集まったが,在校生200人以上に対しては少なすぎるため,支援が一部の学生に偏ってしまい,申し訳ないなと思っていた。
そして,次の世代(新62期)にも声をかけたところ,本日時点で6人が志願してくれたとのこと。ボランティアなのに,この集まり具合はすばらしい。これで,TAによる指導を受けたいと思う人にはだいたい何らかの支援を受けられるようになるのではないだろうか。
我々の世代は,昨年の1年生(現2年生)を担当しているので,おそらくこのまま卒業まで(全員合格まで?)は支援をすることになるだろう。毎年こうやって5-6人のボランティアTAが再生産されれば,ひとりあたり2,3年サイクルで回すことができそうだ。