子どもの話とはいえ,公衆の閲覧に供するのはためらわれる話。食事しながらご覧の方はこの続きを読まないようにしていただきたい。
3歳を過ぎた頃からようやく,ひとりでトイレにいけるようになり,近頃はおもらしもなくなった。もっとも,まだ「自分のケツもふけない」やつではあるが。
そんなわけで,いつもウンチをし終えると,トイレの中から親を呼ぶ。そこで,いつも自分のしたウンチの形を報告するのである。「今日は,新幹線だった」「バナナみたい」「ヘビのかたちしてる」「タマゴだよ」とか。
ついでに,その手の話でもう一つ。息子は湯船に入るとき,手でお尻を押さえながら入っていることが多い。なぜか,と聞いてみると,「お風呂の中でウンチが出ちゃうといやだから」だそうだ。ホントにそんなことをされては親も困るし,手で押さえたところで止められるものでもなさそうだけれど。