Footprints

弁護士・伊藤雅浩による仕事・趣味・その他雑多なことを綴るブログ(2005年3月開設)

自転車を買う

これから暖かくなるということで,息子用の自転車を調達した。


三輪車も経験してないし,まだ少し早いかな,と思ったけれど,親が持つ「取っ手」がついてるので,またがってるだけでもよいか,と思って買うことにした。自分の子どもの頃にはあんなものがついてる自転車はみたことがない。


自転車屋から家までの道のりは1キロ少々かと思われる。これがいきなり大変である。生まれて初めて自転車にまたがるわけで,ペダルに足を乗せるところからいきなりクルンとペダルが回転してずっこけそうになる。もちろん,漕ぐということはできないし,ブレーキもできない。


いくら親が取っ手をもっていても,停止させたり,加速を援助することはできるけれど,いわゆるリアドライブだから,直進安定性は運転者のハンドル操作に頼らなければならない。そのうえ,キョロキョロするから,すぐそこかしこに激突する。


補助輪付自転車というのは,そもそも簡単に転倒しないのだが,それでも「落車」は起こる。よそ見してハンドルが90度以上回転したところ,バランスを崩して息子はゴロリと転落した。そんなわけで,自転車初体験は息子にとって散々な経験だったはずである。


残念なのは,自分の子どもの頃のように,近所で安心して自転車の練習ができる場所がほとんどないことだ。