仕事で遅くなって一息ついたころ,Facebookで,前々職の同期が何人か集まっていることを知った。
割と近くだったので,そこへ23:00過ぎに合流。96年5月入社の同期26人のうち,まだ会社に残っているのは4人。そのうちの一人がパートナーになったことと,いったん辞めたが戻った同期のお祝い会。
15年前に入社したときは,パートナーは雲の上の人で,超仕事ができて,高額の報酬を得ている,というイメージだった。実際にパートナーの人数が増えていくにつれ,そのイメージも崩れるのだが・・
今,会社に残っている同期はほとんどがパートナー。ということは,今ももし残っていれば,自分もパートナーになっていた可能性があるということ。集まったメンバーは別々の仕事をしているが,「ときどき戻りたくなるよね。あのペースで仕事はしたくないけれど」という意見が多い。