保育園の発表会。長男にとっては最後の発表会である。
どうやら2008年の発表会に関する記事は見当たらないが,それ以前のものについては,このブログでも取り上げていた。
http://d.hatena.ne.jp/redips/20070224/1172320408
http://d.hatena.ne.jp/redips/20060218/1140268856
http://d.hatena.ne.jp/redips/20050320/1111321949
幼稚園などと比べると,規模が小さい。アットホームな雰囲気で,みんなが楽しんだという意味では思い出深い発表会だったのだが・・
一生懸命やった子どもたちや先生方には申し訳ないのだが,5,6歳の子たちの歌や演奏であれば,ちょっと完成度が高くてもよいのではないか?と思った。逆に,3歳児の演奏は,スネアドラムやスズなどがリズムにも合っていて,上手に感じた。本番独特のプレッシャーにやられてしまったのか?という感じでもなかったので,はっきりいってしまえば指導の巧拙なのだろう。
子どもたちの発表成果について難癖をつけるのもどうかとは思うので,これ以上はこの点については触れないでおく。
1歳児の次男は,クラス全体としてはノビノビしていたように思うが,次男本人は幕が開いてから閉まるまで終始泣きまくりで,ステージの奥で保育士さんに抱えられていた。普段の様子からして,こうなることはだいたい予想していたが,意外にも次男と同じような状態に陥ってしまう子が少なかったのには驚いた。