今週，相次いで二人の息子が誕生日を迎えて，それぞれ６歳と２歳になった（正確には，長男はまもなく）。
上の兄弟がいるせいか，次男は２歳になっても，まだ思いっきり「赤ちゃん」である。長男が２歳になった頃ってどうだったかな〜？と思い返そうと思っても，すっかり忘れているものである。
しかし，このブログの過去ログをたまに読み返してみると，「あー，そんなふうだったなあ」と思い出せることが多い。もっとも，このブログを始めてから３年半なので，満２歳になったばかりの長男に関する記述はないから，その当時の記憶を喚起することはできない。
書き始めた当初，つまり，長男が２歳半のころの記事を読んでみると，次男が「赤ちゃん」ぽく感じられるのは単なる気のせいではないようだ。やっぱり次男の成長は体，知，心のいずれを取ってみても，のんびりである。ただ，子どもの成長には個人差があるので，この差はあたりまえであって，心配する程度のものではないと思う。
