0歳児を一日10時間も預けると,どんな風に過ごしているのか,とても気になるところである。
先週の慣らし保育の結果を聞いた限りでは,慣れるまで大変そうだ,という印象だったのだが,フタをあけてみれば,この2日間,かなり順調だったようだ。
日中のわが子の様子を知る手段として,
- 迎えに行ったときに,保育士から様子を聞く
- 連絡帳の「園での様子」欄を読む
- インターネット経由でライブカメラの映像を見る
がある。3点目については,別の機会に書こうかと思うが,今のところ私は利用していないし,第一,気になるからといって,一日中カメラの映像を見ているわけにもいかない。
1点目は,迎えに行ったときに担当保育士がいるとは限らないし,ゆっくり話をしている余裕は双方にないから,主な情報源は連絡帳である。そういえば,長男のときも,私が仕事で毎日深夜に帰宅していたときは,夜中に連絡帳をよく見ていた。
一人一人にコメントするとなると,けっこう大変なことだが,それでも100字程度書いてくれている。事務的な連絡事項のやり取りも多いのだが,その中で,初日(7/2),本日(7/3)の印象に残るコメントとしては,
今日は七夕製作を行い,折り紙に指に絵の具をつけてペタペタしました。(7/2コメント)
お散歩ではシャボン玉を見て驚いていました。(7/3コメント)
である。
10時間過ごした結果の情報量としては極めて少ないようにも思えるが,親としては,いろいろと想像が膨らみ,けっこう楽しめたりする。