Footprints

弁護士・伊藤雅浩による仕事・趣味・その他雑多なことを綴るブログ(2005年3月開設)

ウィルスキャッチボール

10月以降,3人の家族のうち,常に一人ないし二人がカゼを引いている。


一人が治ったかな,と思うと別の人がカゼをひく。その人が治ったか,と思う頃に別の人がカゼをひく。おかげでこの1ヶ月ぐらいは体温計や,薬がよく活躍する。


医学的疫学的根拠はないけれど,家族の中で互いにウィルスのキャッチボールをやっているんではないか,とすら思えてくる。しかも,そのウィルスはどんどんパワーアップしている。ウィルスにやられて,体内で抵抗力がついてくるうちに,さらに強力なウィルスができあがって,そのウィルスに対する抵抗力ができていない人にうつされる・・みたいな流れ。


だとするならば,わが家の3人は冬を前にして,相当強力な抵抗力を身につけているのかもしれない。逆に我々3人が媒介するウィルスは相当強力かもしれない。