最近，仕事関係のエントリが続いたので，くだけたネタを。「次男のため」だという大義名分にかこつけて，缶コーヒー（ペットボトルもあるが）のオマケのミニカーを集めている。
今回はあくまで緩い話なので，「総付け景品にあたる・・」など法律の話はしない。
最近でこそ，缶コーヒーなどにミニカーのおまけがついていることが珍しくないが，もともとは，月刊誌NAVI(現在休刊)とDydoの共同企画として，今から10年前の2002年に行われた。中国での生産で，品質が安定しないなどといった苦労話がNAVIに掲載されていたと記憶している。車種はすべて日本の旧車だった。
当時は，外から車種がわからず，毎日3本ずつ買ったりして全車種（10車種×2色）揃えようとしたものだ（まさにコンプ狙い）。その後，大事にとっていたが，子どもたちに与えて以降，少しずつ紛失している。
前列左から１１７クーペ，ＮＳＸ，２０００ＧＴ（白，赤），パジェロ，スバル３６０。後列左から初代フェアレディ，スカイラインＧＴＲ（Ｒ３２），初代ソアラ，初代ロードスター，初代プレリュード。
最近の企画はスーパーカー世代のオジサン狙いなのか，ランボルギーニが多い。
特に前列は京商とのタイアップ企画のもので，小さいながらも非常に完成度が高い。もっといろいろあったような気がするけど，だいぶ紛失した。
ランボルギーニ以外でもいろいろある。
前列はメルセデスとレインジローバー，中列はジャガーとロータス，後列はポルシェ。
新しいものは，質感も相当高い。
上記はボンドカーシリーズ。手前はＢＭＷ Ｚ８で，後方はアストン。
初期のNAVIシリーズと比べると品質や大きさの違いは明らか。これが120円の商品のオマケなので，満足度は高い。
左は今日買ったランボルギーニレヴェントン(1/72)で，右は１０年前のスバル３６０。
最後に集合写真（まだほかにもあったけど，目に付くところにあったものをかき集めてみた）。
今回は，とてもいい加減なネタで気分転換して，仕事に戻る。
