今日は，小学生名人戦の東京23区予選。倉敷王将戦と同じで，日本青年館が会場だ。
東日本大会への出場権をかける名人戦クラスのほかに，交流戦もあるので，名人戦クラスに出たのはわずか33人。人数は少ないが，みんな有段者か，ほぼそれに近い子たち。1年生は私が見たところ長男のみ。予選は，2勝通過，2敗失格。25分切れ負けで行われる。ここを通過すると，トーナメント戦で代表が決まる。
王者Ｙ君は，学年誌杯準優勝者で予選免除なので，混戦が予想されるが，ちょっとみたところ三段以上の子が10人以上はいるので，決勝トーナメントに残れるかどうかがポイントかと。
予選の初戦は，受付の順番が前後だったことにより，ときんくん。なにも最初から知り合いとあたらなくても，と思って会場を離れる。
しばらくして戻ってくると，初戦●でいきなり後がないことを知る。その後ぎりぎり○○で，予選通過。
決勝トーナメント出場者は全部で17人で，現6年生は参加資格がないから，現3,4,5年がおおむね5人ずつくらい，現2年，現1年が各1人。現3年生の層の厚さがうかがい知れる。
結果は，一つ勝ったが準々決勝敗退（ベスト8）で終わり。誰が代表になるのか，興味があったが，「千駄ヶ谷へ行きたい」というので，そのまますぐに千駄ヶ谷へ。
