長男が入学直後に受けた視力検査の結果が金曜日(5/22)に届いて愕然とした。
なんと,AからDの4段階評価のうち,片目はD(もう片方はC)だった。Dとは,0.3以下とのことである。
視力というのは基本的に不可逆的に悪くなるものなので,これは大変ショックだ。私自身,昨年末にレーシック手術を受けるほど悪かったが,それでも,中学三年生までは1.0以上の視力を維持し,眼鏡を常用し始めたのは自動車の免許を取得する18歳ころからだった。
わが家にはゲーム機(形態型含む)もなく,テレビを見る時間も少ないほうではないかと思って油断していたのだが,やはり将棋年鑑や将棋世界に書かれている小さな文字の棋譜やトーナメント表が問題だったのか・・それとも,たまにやらせていたネット将棋が悪かったのか・・
しかし,検査結果に疑問がないわけでもない。就学前検診のときはそのような指摘をうけたこともない。約半年間でここまで劇的に悪くなるというのもちょっと変だ。小さな子どもの場合,検査結果にブレがあるという話もきいたことがある。
いずれにせよ,再検査を行うとともに,当面はPC禁止令をしくことにした。