今日は,子どもに関するホノボノ系の話をふたつほど。
長男は「つ」の発音がまだ苦手で,「チュ」になってしまう。例えば,
- 「おはし,ちゃんとチュかえるよ(使えるよ)」
などとなる。
そこで,それをちゃかそうとして,
- 「へぇー,えらいね。ちゃんとチュかえるんだ?」
などというと,
- 「ちがうよ,『チュかえる』じゃなくて,『チュかえる』(つかえる)だよ」
とまじめに言い返してくる。どっちも同じに聞こえるのだが。当然のことながら,「ちゅ」と「つ」の発音の聞き分けはできているようだ。