今回も保育園ネタだが,本日,「七夕発表会」というのがあった。
0歳児から5歳児まで,学年(?)別に歌を発表するというもの。0歳児から順番に登場してくるが,年齢ごとに出来も違うし,持ち味も違うから見ていて飽きない。しかも各年齢の持ち時間はせいぜい3分ぐらいだから,全部見ても30分もかからない。
2歳児以上の場合,子どもたちが行進して入場してくるが,突然60人ぐらいの親からの視線が注がれてみんな困惑。突然,親元へ駆け出したり,なぜか泣き出す子もいる。
0歳児は,スズを手に持たされるが,途中で落としたりかじったりするだけ。
1歳児は,歌はまだ歌えないけれど,それなりにキメのポイントでリズムにあわせて手を叩く子がいるから,そのたびに「オオーッ」という小さな歓声が上がる。
2歳児になると歌を歌える。もちろん,音程はとれてないし,リズムも合ってない。息子がはじめて人前で胸を張って歌っている姿をみたが,かなり感動モノ。
3歳児から5歳児は人数も少ないので合同で発表した。これまでとはレベルが違う。メロディ,リズムともに(合ってはいないけど)そこそこのレベルまできている。
最近買ったビデオカメラで撮影もしたのだが,家に帰って早速上映。保育士の先生を映しすぎてたらおこられた。