3連休初日，題記の団体戦に出場した。
昨年まで「道場対抗戦」という名前だった気がするが，特に同じ教室・道場でなくとも，好きな仲間3人集まって出られるという団体戦。
第3回ということだが，毎回レギュレーションが異なり，まだ試行錯誤段階ということだろう。今回は５つのクラスに分かれていた。
http://homepage2.nifty.com/toushouren/dai3kaijuniashougi.pdf
?竜馬杯（中学生２人以上。小学生以下も１人可）
?金銀杯（小学生。中学生は不可、園児は可）
?若駒杯（小学生３年生以下。園児も可）
?と金杯Ａ（１−５級、小中学生園児フリー、有段者がいれば失格）
?と金杯Ｂ（６級以下、小中学生園児フリー、有段者がいれば失格）
長男は「若駒杯」にエントリー。同じ三軒茶屋道場のＫ君（3年生），Ｎ君（2年生）との3人組。いずれも倉敷王将戦での県代表経験者でもあるので，簡単に負けるわけにはいかない。
級位者は，上記の「と金杯」に出るから，金銀杯，若駒杯は基本的に有段者中心のチームになる。低学年では有段者がそれほど多くいないため，若駒杯は６チームのエントリーにとどまった。総当たり５回戦方式。
４局目，長男が津田沼の大将（３年生）に負けてしまって，チームも１−２で負けてしまった。ただ，津田沼が別チームに負けていたこともあり，結局４勝１敗で２チームが並び，総勝数の差（12勝と11勝）で，かろうじて優勝した。
なかなか低学年（特に現在の3年生）は層が厚くなってきたようで，簡単に勝たせてもらえることはなくなった。
