今年もきっちりお休みをいただいて,1/5から始動する。
休み前には,「これを読もう,あれを読もう」などと宿題を課すのだが,持ち帰った文献,資料のたぐいはほとんど手をつけず。これではLS生に偉そうなことは言えないな。
結局読んだものといえば,
- 作者: 堀江貴文,福本伸行
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/10/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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と,
- 作者: 戸高 一成
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/12/10
- メディア: 新書
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だけ。前者はiPhoneで読んだ。確かにホリエモンらしい明快,簡潔な書き方であり,自分自身も「前提条件」に縛られ過ぎているな,と共感できる個所もいくつかあった。この軽い感じのものであれば,iPhoneでも十分に読めることが確認できたという点でも意味があった。
後者は,「坂の上の雲」を見て,ふと気になったために手に取った。何度も読んだ小説でのストーリーとはちょっと違った事実,考察があり,興味深い。