またまた将棋連盟ウェブサイトのニュースから。
http://www.shogi.or.jp/topics/2010/05/post-290.html
タイトルはなかなかキャッチーだ。
この将棋塾は、全国で初のケースとして将棋教室の中で児童の学習面もサポート。地域で活躍する将棋普及指導員と都内の大学生を講師に,将棋を学び、所作・礼儀作法を身に付けながら、学習面をサポートする事により、生活習慣の改善、学力向上を期待しています。
とはいえ,この記事で紹介されていたことは,佐藤康光九段が来校して,将棋の歴史や礼儀の話をしたということ。「将棋×勉強」の意味や,そのシナジーがどこにあるのかは記事からはよくわからない。
若干,話題づくりというか,先日書いたダークな(?)記事を「さげ」ようとしているようにも思うけど,ちょっと勘ぐり過ぎか。