コーチの末席に名を連ねている小学校のフットサルクラブ。次年度に向けてちょっとピンチな状況。
もともとコーチの中で,志向性が異なる2つのグループに分かれていて,クラブの運営について活発な議論が行われていた(私はほとんど関心がなく,蚊帳の外だったが)。最後のほうはかなり激烈なやり取りがMLで行われていたが,正直,私にはそこまで紛糾する理由も理解できない。だんだん紛糾してとうとう一方のグループのコーチがたくさん退部することになった。
コーチは,すべて子どもたちの父親によるボランティアである。おそらく退部したコーチの子どもたちも去っていくことになるのだろう。
クラブの活動は,学年単位で行われていて,幸い,長男の学年が分裂することはないので,次年度の活動には影響がないと思われる。しかし,こういう地域での自主的な活動がうまくいかなくなるというのは残念なことである。