本屋で衝動買いして,半藤一利さんの「昭和史1926-1945」を読んだ。
- 作者: 半藤一利
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2009/06/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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半藤さんの著作はこれまで「ノモンハンの夏」など,何冊か読んだことがあるが,本書のように昭和(終戦まで)を一気に読みとおせる本はこれまで読んだことがなかった。古い時代のことではないとはいえ,歴史なので,どうしても解釈が混じってしまうから,正しい,正しくない,はわからないものの,私のような素人には大変わかりやすい。
さっそく,続編も読みたくなって本屋に行ったのだが,別の本を何冊か買ってしまったので,しばらく後のことになりそうである。