久しぶりに次男の話題。久しぶりに保育参観に行った。
4年前のちょうど同じ時期にも,長男が2歳のときに見に行っている。
http://d.hatena.ne.jp/redips/20050621/1119366443
やっている内容は4年ぶりに見直してみたものの,ほぼ同じである。いわゆるフラッシュカードを見せたり,外国人の先生が登場して,英語の歌を歌ったりなど。フラッシュカードでは,「顔」「骨」などの難しい漢字も登場する。
さて,内容は同じであるだけに,どうしても長男と次男を比較してしまう。
次男は,「下の子は成長が早い」という一般論とは逆に,身体的,精神的,知能的にとてものんびりペースである。今日も,難しい日課をこなす,という以前に,親が見に来ている,というだけで途中まで一人で大泣きしっぱなしで,普段の様子を見るどころではなかった。まあ,唯一の救いは,絶叫しつつも,自分の席に座り続け,親のもとに寄ってくることをしなかったぐらいか。
もちろん,「顔」「骨」などのカードを見ても,元気よく「かお!」「ほね!」などと言ったりはしない。
こういうのも焦っちゃいけないんだろうけれど,次男の同じクラスの友だちや,長男の4年前のことを思うと,「うーん」と思ってしまう。まあ,これも個性だと思うしかないんだろうけれど。