戸辺教室Apr-09 - Footprints

月に一度の戸辺誠将棋教室。今回は２度目の参加だった。

前回は，私は長男の付き添いということで，３時間棒立ちしていたので，今回は，私も生徒として参加することにした。

長男は，戸辺誠五段，（あこがれの）広瀬章人五段，井道千尋女流初段と，鈴木二段（奨励会員）の計４名に指導対局してもらった。手合いは全て二枚落ち*1。

私も同様に戸辺先生，広瀬先生らと４局の指導対局。手合いは全て六枚落ち。約半年前に一度，奨励会員（実は前述鈴木二段）に六枚落ちで教えていただいた経験があるが，それ以来の指導対局である。結果は，勝たせてもらった将棋はあるものの，まだ六枚落ちは卒業できないかな，という感じ。

かつて，「将棋の子」「泣き虫しょったんの奇跡」などを読んで，奨励会というものをどことなく暗い世界のように感じていた。しかし，実際に会ってみる奨励会員や，若手プロ棋士は，みな明るくて，服装も（全員ではないが）今風の若モノ然としていて，少し安心（？）した。そのうえ，みんなとても若い（10代後半から20代前半）のに，礼儀正しい。

ところで，最近は，若い棋士もブログをやっている人が多い。

渡辺明竜王のブログ(http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/)は，かなり有名だが，それ以外にも，戸辺誠将棋教室にて指導していただいた棋士たちにおいても，