Footprints

弁護士・伊藤雅浩による仕事・趣味・その他雑多なことを綴るブログ(2005年3月開設)

打率と通算本塁打数

昨日は,弁護士会の新人向け研修に参加した。


講師は,ロースクール時代に特任教授としてお世話になった先生。講義の内容はさておき,ひとつ印象に残ったことがあった。


弁護士というのは,打率で評価されるのではなく,本塁打数で評価される・・・と。そのココロは,科学者や芸術家の世界のように,そのときそのときの成果や調子で上下する打率的なもので評価されるのではなく,弁護士の場合は,一つ一つの積み重ねた結果で評価される。つまり真面目に,堅実に,かつ,長くやればやるほど評価が高まるというものなのだ,ということのようだ。


もちろん,異論はあるだろうけれど,そのときは「へぇー,なるほど」と感じた。確かに,60代ぐらいでも高い実務能力を持つ上に,強い影響力を持つ弁護士は多い。


私の場合は,まだ弁護士としての本塁打数はゼロか,せいぜい1本ぐらいだろうから,これからコツコツと(?)ホームランを打っていくしかない。