久しぶりの長男のスイミングスクールネタ。
本日は,記録会,というほどの大げさなものではないが,スクールの時間の一部を使って,実力試しみたいなものが行われた。単に,バタ足で何mのところまで進めるか,というのを一人ずつ順番にやってみるというだけの他愛ないものである。
長男が属するクラスは約20名の幼児(未就学児,ほとんどが年長だと思われる)がいる。いちおう習熟度別で分けられているものの,幼児クラスの中では,一番上のクラスにあたるため,クラスの中での実力差はかなり大きい*1。そして,長男は,その中のほぼ末席に位置する。
上手な子から順番にスタートしていったが,前半の子どもたちは,25mプールのちょうど中間ライン(12.5m)まで到達する。それ以上進めそうな子もいたが,先生からストップがかかる。
10人過ぎたあたりから,だいたい5mから10m程度に落ち込んでくる。いよいよ長男の出番が近づいてくる。2階のガラス越しに見ていても,力が入ってくる。
結果は,やはり実力どおり,5mラインに到達するかどうか,といったレベルであった。ほんの一瞬だったが,スタートしたときは,思わずお腹に力が入ってしまった。